凸凹を生きる〜変な子に生まれて

(2018/10/23:猫と靴下のかたっぽというブログ名から変更しました)一人(半人前)と一匹で考える発達障害のこと、福祉のこと、喜びも怒りも

医者との付き合い方を間違えた話

数ヶ月前、現在の病院に転院してきました。

その前の病院には6年弱お世話になっていました。私を発達障害だと初めて診断してくれた先生が独立したと聞き、大きな期待とともに診てもらうことを決めたのです。

私はその先生に絶大な信頼を抱いていたし、関係も至極良好だったように思います。ただ、その良好な関係がどんどん私を窮屈にさせました。

人との距離がわからない私は、好ましいと思った人をとことん信用しどうにかして関係を継続させようと必死になり、褒められたくて大きく見せたり、そのままの自分を表現するというよりは相手の望む私像を演じることに躍起になってしまいます。

その癖の対象が主治医に向いてしまったがために、良い子を演じているうちに障害年金2級が3級に下がるという出来事が起こりました。私が正確に自身の状態を伝えることができていなかった為に、診断書上は快方に向かっているかのような内容になってしまい、当然のように等級は下がってしまったと。その頃から自分の態度を改めないと損をするかもしれないと思いはじめ、困っていることを詳細に話そうと努力するも、一度良い状態だと思われてしまうと何を言っても先生に響いてないような気がして疑心暗鬼になり。

最終的に転院を決めたきっかけになったのは「仕事そんなに休んで大丈夫なの?診断書必要って言われても正確な事しか書けないよ」と言われたことでした。あぁ、この先生は私が仕事に行けてないのはただのサボりだと思ってるのかぁと心が閉じてしまった瞬間でした。

この失敗をきっかけに、医者との関係を考えるようになり。次の転院先では全面的に信頼したり過大に崇めるようなことはせず、対等な立場を築こうと決意、努力しているところです。